【イギリス留学日記】17日目:11月5日は何の日??
早いもので学校の3週目がスタートしました。折り返し地点です。
残念ながら新しい生徒は現れず、人数が少なくなってしまったので下のレベルのクラスと合同のクラスになりました。
休憩時間に外にでると、落葉樹の葉っぱの色がかなり変わっていることに気づきました。紅葉です。
今日の夕飯です。チャイニーズカレーだそう。美味しかったです。ブロッコリーの茎?の長さには驚きましたが笑
背景が汚くてすみません。この薄いパンみたいなやつもかなり美味しかったです。名前はわかりませんが、、、
ところでイギリスにおける本日11月5日は、ガイ・フォークス・デイという記念日なんです。みなさん知っていましたか?僕は知らなかったです。
Wikipediaさん曰く、
1605年11月5日、ガイ・フォークスとその一味のカトリック教徒が、時の国王ジェームズ1世と議員たちを殺すために、上院議場の下まで坑道を掘り、開会式の行われる11月5日(グレゴリオ暦11月15日)に爆破しようとしたが、寸前で発覚し、主謀者はロンドン塔に送られ、翌年1月31日(2月10日)に処刑された。
この事件を記念するため、ガイ・フォークスと呼ぶ人形を作って、町中を一日中引き回し、夜になって焼きすてる風習が生れた。
今は人形の方はすたれたが、昼間からかんしゃく玉花火を盛んに爆発させて、日が暮れると大かがりに火をたく。
だそうです。というわけで、夕食後にビーチに花火を見に行くことにしました。
ところが、いざビーチについてみると、、、、あれ??パァンという音は結構聞こえるのに、見た目めちゃくちゃしょぼいぞ!?
下に降りて見てみると、なんと地元の人がグループになってスーパーに売ってるような花火をしているではありませんか!
通行人は結構多いのに、花火をしている人は結構少ない、、、
というわけで想像以上にしょぼかったので早めに切り上げて帰りました笑
花火というので、日本の花火大会のようなスポンサーがいて大筒の花火を打ちあげるようなものを想像していましたが、実際はスーパーで売ってるやつの1.5倍くらいの規模の花火でした、、、
ちなみにロンドンのような都会では大規模な花火があるそうです。
まあ食後の散歩ができたと思えばいいかな笑