【イギリス留学日記】1日目:マンチェスターに到着

アブダビ経由で成田から20時間の長旅を経て、ようやくマンチェスターにつきました!

超疲れた。まじしんどいです。

朝方についてしまったので、ホテルにもチェックインできず、、、仕方がないのでマンチェスター中心街を観光することにしました。(贅沢な悩みだなぁ)

 

最初に向かったのは『Science and Industry Museum(科学産業博物館)』です。約200年ほど前に建てられた駅舎と倉庫を改修して作られた博物館で、特にマンチェスターで始まった産業革命のことなどが詳しく展示されています。

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土曜日だったからかもしれませんが、開館直後だったのにも関わらず結構な人がいて賑わっていました。

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産業革命のコーナーでは、軽いショーのような感じで展示物を紹介してくれるおじさんがいて、実際に糸を紡ぐ機械(多軸紡績機っていうらしいです)を動かしているのを見てとても驚きました。教科書でしか見たことないものが目の前で動いているのって圧巻です。

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また、ちょうどマンチェスターサイエンスフェスティバルというものが開催していたので、館内に小さなワークショップのようなものがいくつもあってとても面白かったです。

ちなみに入場は無料です。寄付の勧誘が入館時にありますが、全然しつこくないので寄付をしなくても入ることができます。

僕は展示品の内容に満足したので帰りに寄付をしました。

 

続いて向かったのは『ジョン ライランズ図書館』です。

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このジョン ライランズ図書館は、世界で最も美しい図書館の一つと言われていて、歴史的価値のある地図や芸術品を含む120万もの書物を保有する巨大な図書館です。

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実際に行って見ると本当に美しい。息をのむほど美しいです。

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ハリーポッターホグワーツ城に来たんじゃないかと、ここは実はユニバーサルスタジオなんじゃないかと。そういうレベルでした。

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こんなに美しい本たちですが、これは飾り物ではありません。申請をすれば誰でも実際に借りて読むことができます。歴史的価値が高いので、普通に貸し出してポンっと返却のような形にはいきませんが、スタッフの人に尋ねて見ると「どんなに古い書物でもこの図書館にある以上、公共のものなので借りられる」と言っていました。

ちなみにここも入場無料です。

 

f:id:masapples:20181021033635j:imageイギリスは飯がまずいというイメージがありましたが、夕飯に食べたパスタは当たりでした。オリーブとアンチョビが効いててすごく美味しかったです。

明日はいよいよ、ホストファミリーと会うのでドキドキですが楽しみです!たくさん歩いたので今夜はぐっすり寝れそう、、、

 

 

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