【イギリス留学日記】3日目：学校初日！
今日は待ちに待った学校初日でした。
ところで話が戻ってしまうのですが、昨日の夜、僕がブログを書き終えた後のこと。夜の１０時ごろだったのですが、トイレに行こうと思って下に降りたら真っ暗で、みんな寝てて、、、こっちの人って寝るの早いんだなぁと驚きました。
今日の朝はまだ時差ボケが少し残ってて、３時半に目が開いたんですが、頑張って二度寝して、６時半ぐらいにおきました。
朝ごはんはシリアルとパン。アメリカのシリアルよりしつこくなくて美味しい気がしたのは気のせいだったかな？
その後、同じ家にホームステイしているアリと一緒に学校に向かいました。歩いて五分もかからない近い距離です。
学校は住宅街の中にポツンとある感じで、建物はあまり大きくありませんでした。
事務の方が明るく僕を迎えてくれて嬉しかったです。っていうかみんな気さくで喋りやすい方ばかりでとても安心しました。
９時からはいよいよ授業だったのですが、いざ受けて見ると、、、、あれ？
ヌルい、、、、
過去形の発音とかをやっていて、ヌルヌル過ぎました。クラスにいるメンバーはフランス人、スペイン人、イタリア人とアルファベット圏の人なんですが、あまり英語が喋れない人ばかりで、今まで僕が持っていた西洋顔はみんな英語ペラペラという偏見的なイメージがガラガラと崩れ去りました。
ラッキーなことに、授業後先生から「あなた結構喋れるから上のクラス行ってみる？」と言われたので、二つ返事でイエス！と答えました。
休み時間は、みんな外にでてタバコを吸ったり、おしゃべりしたりコーヒーを飲んだりしていました。天気も良かったので気持ちよかったです。年齢層は幅広く、おばあちゃんくらいの年齢の人もいますが、みんな仲良くおしゃべりをして、とてもいい雰囲気でした。
次の授業でいざ上のクラスに行って見ると、一緒にクラスを受けている人はみんなかなりレベルが高かったですが、さっきのクラスと違ってとても楽しく、頑張ってついて行こうという気になれました。上に上がってよかったです。
午後は学校主催のタウンツアーがあり、バスで街をぐるっと一周回りました。
昨日の夜訪れた高台です。夜景も綺麗でしたが、昼間も青空がとても綺麗で素敵でした。
ここは学校の先生曰く、りっちぴーぽーが住んでいる地域だそうです。
ゴミ箱までなんかリッチでした。
スカボローは昔は漁師街として栄えていたらしいですが、だんだんと時代が代わり、今漁師を営んでいる人はとても少ないそうです。その代わりに観光業を中心としており、夏のシーズン時にはかなりの観光客がビーチを訪れるそうです。街全体はガヤガヤし過ぎず、寂れ過ぎず本当にちょうどいい感じです。治安もめちゃくちゃ良さそうだと感じました。
これからホストファミリーが帰って来たら、今日は少しお手伝いをしようかなと考えています。
それではまた明日〜。
