【イギリス留学日記】6日目:フランス人のおじさまたちとのお別れ
昨日の夜、ご飯を食べた後にサッカーの試合を見るために友人たちとパブに行きました。いくつかのチームが同じ日に試合をしているので、見たいチームのチャンネルを写しているパブを探すためにいくつかのパブを周りました。
結局お目当の試合を写しているパブは見つかられませんでしたが、とりあえず休憩しようということで適当なパブに入りました。
パブというと、日本の居酒屋のようなイメージしかなかったのですが、普通にご飯もたべれる感じで、治安も良く雰囲気のいいお店でした。
今日の学校はいつも通りで普通だったのですが、一つ面白い題材があったので紹介します。
いくつかのグループに分かれて、それぞれに写真が一枚配られ、その人物がどんな人かを想像し、発表するというものだったのですが、なんとその写真に写っていた人物は全て同一人物だったのです。しかしながら、表情やポーズ、背景が全て違い、そこから感じ取る印象も全て全く違うものでした。
これはキャノンの企業CMで、モデルは一人の男性なのですが、6人の写真家それぞれに違う嘘のプロフィールを与え、その男性撮ってもらうという企画です。
6つの違う雰囲気を出せるモデルさん(俳優らしい)もすごいし、嘘のプロフィールからその人物像を実際に写真に映し出せる写真家をすごいなと感じました。3分ぐらいの短い動画なので、ぜひ見てみてください。
また、今日はフランスから来ていた三人のおじさんにとっての最終日でした。1人はとても腰が低く優しい人で、僕の名前をいつも一文字違いで覚えて話かけて来てくれるいい人でした。明日から彼らが学校にいないことを考えると結構寂しいものがあります。
週単位でコースが選べる学校の唯一辛いところですが、仕方ないですね、、、
またどこかで彼らと会えることを願っています。