【イギリス留学日記】18日目：英語は難しいと改めて思う。
いきなりランチの話です。いきなり！ランチ。
そういえば「いきなり！ステーキ」がランチパックとコラボをして「炭火焼き風ハンバーグ」のランチパックを出したというニュースを聞きました。
炭焼きハンバーグ「さわやか」を地元に抱える僕にとって、炭火焼き「風」じゃだめだなと。これは売れねぇなと。そう思ってしまいました。
みなさんぜひ静岡県西部にお越しください。さわやかのげんこつハンバーグは最強ですよ。
↓さわやかHP
はい、本題に戻ります。これは今日初めて買ったチーズスティックです。一本だけ買おうとしたんですが、五本で£１になるよ。と言われたので、つい五本買ってしまいました。一本だけならたしか30ペンスぐらいだったかな？
しかし流石に五本は多すぎたので、友達に少しだけ分けてあげました。三本くらいでちょうど良かったです。
昼休みにあまりにも暇だったので、ピアノを弾いてみようとしました、、、、が、電源がつかず、、、
事務の人に聞いてみると、『今年の夏にバカな生徒が曲もひかずにキャンキャン遊んでるだけでうるさかったから、使えないようにしといたのよ。』と言われました。
まじかー、がっかり、、、なんて落ち込んでたら次の瞬間衝撃的な一言が。
『でもギターならあるわよ？弾きたい？』
『いえす。弾きたいです。』
というわけで、今日の昼休みはギターを適当に練習することができました。まさかイギリスでギターが弾けるとは、、、いい暇つぶしになって楽しかったです。
こちらは今日の夕飯です。なんとステーキが出ました。さすが肉屋です。固すぎず、柔らかすぎず、ちょうどいい歯ごたえの美味しいお肉でした。僕は、お肉はお米と一緒に食べたい派なんですが、味のついていないジャガイモがお米代わりになるんだなと今日気づきました。イギリスの食生活にだいぶ慣れてきたなと思います。
今日の1日をまとめると、英語の難しさを再認識した1日だなと感じました。
まず午前中の授業では、「Girl」の発音が通じなかったです。先生曰く、僕の発音は「Gull」になっていると言われました。ちなみにGullは鳥です。
そして午後のIELTSの授業では、ではリスニング時にMとNの違いがわからず、スペルミス。その後のロングカンバセーションもわけが分からず。
テストができないと結構萎えますよね。普通に。イライラもするし理解できない自分に腹がたつ。それがこじれると『なんで英語が世界共通語なんだよ。英語圏に生まれたやつズルくないか。』みたいな、ひん曲がったことを考えだすんですよね。
日常会話はぎこちないかもしれないけどできるし、生きていくだけの英語力はあると思うんです。でも何かを学んだり、深い感情をシェアしたり、議論したりするための英語力はまだまだ全く足りない。めちゃめちゃ悔しいしもどかしいです。
早く最強翻訳機ができてほしいなと感じます。あー、英語圏に生まれたかったです。
まあそんなこと言っても現状は変わらないんで努力をするしかないんですけどね。
明日も1日頑張ろう。
